SDGs INITIATIVE SDGsの取り組み

SDGs

宝生亭は石川県と、地球温暖化防止と循環型社会構築に向けた環境配慮行動を推進し、次世代の石川県民によりよい環境を引き継ぐことを目指し、「使い捨てプラスチックの削減に関する協定」を締結しています。
この協定では、 使い捨てプラスチック容器包装・製品の削減やレジ袋削減について規定しています。詳しくは下記をご確認ください。

OUR INITIATIVE 私たちの取り組み

SDGs_01
SDGs_03
SDGs_05
SDGs_08
SDGs_10
SDGs_16

「誰もが平等な職場環境を」

山代温泉宝生亭では、海外からの技能実習生などの外国人スタッフを含む全スタッフに対し、日本における医療福祉サービスや行政サービス、賃金にまつわる各種税金の仕組み、有給制度などを通訳を通して説明会を行い、誰もが平等に医療サービスや行政サービスを受けながら健康に就業できる体制づくりに取り組んでいます。
また、貧困を理由に日本へ就業しに来た外国人スタッフへは個別の背景をヒアリングしながら就業計画を策定しております。
また、月に一度は各種ハラスメント行為や差別行為の実態が無いかのヒアリングを役員を含めた全スタッフに対して行うことでジェンダー平等に取り組んでおります。

SDGs_02

「地産地消への取り組み」

山代温泉宝生亭では、加賀市産を中心として北陸三県(石川・富山・福井)産の農業・水産資源を出来るだ地産地消することで持続可能な地域の農業・水産業の取り組みに協力しております。

SDGs_07

「消費電力の可視化」

山代温泉宝生亭では、デマンドコントローラを設置し消費電力の可視化をすることで、CO2排出量の削減に取り組んでおります。

「冷凍庫の撤廃」

山代温泉宝生亭では、地元で生産されたものを出来るだけ新鮮な状態で調理を行うことで、令和8年4月までに冷凍食品の撤廃を目指し(アニサキスの殺菌や食品衛生上の理由での冷凍は一部容認)、CO2排出量の削減に取り組んでおります。

SDGs_11

「開湯1300年の歴史を持つ山代温泉の文化を次世代に」

山代温泉宝生亭では、地域文化のショウケースとも言える「温泉旅館」という事業を通して、地域活動に積極的に参加し、その歴史や文化の大切さを地域の人々と共有しながら、開湯1300年の歴史を持つ山代温泉の文化を次世代のために守り育み伝承していきます。

SDGs_12

「フードロスの削減」

山代温泉宝生亭では、フードロス削減のため、地元産の規格外野菜果物を利用し離乳食やドレッシングやジャムの制作に取り組んでおります。

SDGs_14

「プラスチックゴミの削減」

山代温泉宝生亭では、石川県と「使い捨てプラスチックの削減に関する協定」を締結し、次世代の石川県民により良い環境を引き継ぐことと目指しております。
具体的には、客室プラスティック類アメニティの削減、客室へのペットボトルでの水の提供を取りやめ繰り返し使用できるデキャンタへ変更、調理場では取引業者から配達される発泡スチロールの再利用に取り組んでおります。

SDGs_17

「パートナーシップで目標を達成しよう」

山代温泉宝生亭はお客様、スタッフとともにSDGsを実現できるよう取り組んでいます。